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2018-05-03

gear

gearbagのリニューアル内容を発表!

先日、初めての実店舗でのイベントを開催

レセプションでは

たくさんの方々にお出でくださいました

 

ありがとうございます!

 

まだまだイベントは後半へと続いています

 

お待ちしております!

 

どうもTです。

 

 

さぁ

sunsetclimaxの人気製品としてお馴染みの

ギアバッグ

 

既にご存知の方もいらっしゃると思いますが

この度、マイナーチェンジして装いも新たに登場!

 

今回ポップアップショップのイベントで

初お披露目のあと販売もされていますが

 

「どこが変わったの?」

の声に今回は変更点をご紹介します

 

まず、大きさや主な機能はそのまま。

今回はBlackとgold–beigeの2タイプをリニューアル

(ホワイト系は現在一時的にラインオフ)

 

 

そして一番きになる

機能面で変わったのが

 

その1

内張の生地

今まで内側を帆布生地で作られていたのですが

更に外の使用に相性の良い化繊生地に変更。

 

その2

間仕切りの変更

内側の間仕切りをファスナー式での脱着式に変更

以前より仕切りはスナップボタン式でしたがより脱着のしやすいファスナー式に変更した事で

更にしっかりとした仕切りとなりました!

 

その3

側面の強度

側面の内張芯板の強度アップ!

樹脂製の心材を追加してより一層ギアバッグとしての存在感が出されると共に

中に収めた大事なアイテムをしっかりと保護する事に!

 

その4

サイド持ち手の追加

新しく側面に持ち手を追加しました。

これをつける事で、両腕で抱えるように持つ事が出来る他

車の後部に積み重ねて収納された時など、今まで出来なかった

持ち手を持ってスライドさせて引き出す事も華能になりました!

これには特にSUVやワゴンユーザーの方には嬉しい仕様となると思います!

 

その5

本体持ち手の強化・ベルトの変更

ベルトを肉厚な物に変更し強度を向上、見た目もさらに高級感ができました!

それに伴い持ち手も帆布から本体生地同様のバリスターナイロンへと変更。

帆布も手になじむと使いやすいのですが

よりこちらもギアバッグとして外仕様に耐えうる素材に変更

おれによって持ちやすさと共に

化繊独特のしっかりとした持ち手に本体との相性も抜群です。

 

その6

サイドにベルトループ

バッグの中に入れる事もなく直ぐに使いそうな

ちょっとしたアイテムを引っ掛けられるループを装着。

カップやライトなど引っ掛けられる物ならなんでも!

用途は色々がありそう!

 

その7

バック蓋周辺のバイアステープ素材変更。タープと同じ素材に

なめらかな縁を演出し更に強度もある、現在sunsetclimaxのTarpで仕様されている高品質素材にへと変更。

 

その8

スナップをステンレス製に変更

以前は真鍮製でしたがより硬度が高くサビにも強いステンレス製に!

 

以上がリニューアルされたギアバッグの全貌ですが

サイズや、仕切りの多さなど今までのギアバッグをそのまま継承しつつ

しっかりとした作りは前作同様!

アウトドアでの使いやすさは既に折紙つき!

 

製作も前回と同じく

東京 東日暮里の老舗カバン会社

「茂木商工」様の熟練職人さんによる手作り

正真正銘メイド・イン・ジャパンです!

 

今まで以上の使いやすさに

今なら、、、

ゴールデンウィーク中のイベント

東日本橋、「INOUT」様で開催中の

ポップアップショップで実物を展示販売しております。

是非この機会に起こし下さいませ!

 

お待ちしております!

gearbag–Black

https://www.sunsetclimax.net/gear-bag-black/

gearbag–goldbeige

https://www.sunsetclimax.net/gear-bag-gold-beige/

2018-03-22

gear

間もなく本格的なシーズンイン!Tarpの本領発揮ですね!

本格的なシーズンインも、もう間も無くですね

今年は何処へ行こうか

誰に会えるのかな

 

出逢った時はよろしくね

 

どうもTです。

 

シーズンインとなれば気候も暖かくなり

あっという間に夏が来て今年も太陽サンサンで暑くなるんですよね

 

そんな中、Tarpの活躍も頻繁になっていくと思います

 

お陰様をもちましてsunsetclimax発進と共にTarpも01、02、03と

既に3タイプを出させて頂いています。

 

 

 

 

今後もTarpを出して行く中で生地の特性をご説明

 

まずフォルムに関しては、しっかりとした化繊生地で有るにも関わらず

伸びがある事で生地をある程度のテンションを掛けて綺麗に張れる事が出来ます。

 

それに、この厳選しました白過ぎないオフホワイトなカラー

これにもちゃんと理由が、、、

テイジン

 

今まで所有しているTarpはどれもシッカリとした色味が付いている物ばかり。

でもその瞬間の思いが無ければ不思議に感じなかったんです。

 

それは食事をしている時、

ふとTarpの下に並べられた食材や料理がTartpの生地色によって

色味が一緒に感じたんです。

 

それまでは色鮮やかな食材であったのに、、、

特に昼間はそれが顕著に表れるんですよね。

 

スーパーの食品売り場でも光を食材に当てる時は、色味や温度や明るさ等かなり気を使う設計を行います。

 

そんな中、自然な色がハッキリ明るく演出される色にしたいと常々思っていたsunsetclimaxのTarpの色味は既に決まっていったんです。

 

ですから、あまりに白すぎる白では無く、太陽(日光)が生地を透過した時に明るくも暖かみが感じられるオフホワイトになったんです。

オフホワイトでも色々と厳選はしたのですけどね(汗

 

それに、これも重要な要点!

人の顔がハッキリ明るく目に写るんです。

だからTarpの下では会話が弾むんです(笑

 

そんな明るいタープだからって紫外線が、、、

なんてお話も良くお聞きするんですが

実際に生地の紫外線遮蔽率は100%近い試験結果も出てるんです。

 

日焼けやシミソバカスの原因の1つである紫外線は最近の環境からすれば気になる要因ですよね。

 

でも決して影が出来るもの、影が濃く出る事だけが紫外線に強いって訳でも無いんですよ。

 

明るくても紫外線の遮蔽率が高さは、

紫外線に強いポリエステル生地もさる事、紫外線は生地の隙間から入り込んでくるものですから、そんなに厚い生地にしなくても、織り密度が高いこの生地だからこそのなせる生地なんです。

 

透過率が有るのは可視光線、目に見える明かりなんですね。

 

そんなsunsetclimaxのTarpは、ジリジリと焼け付くような日差しを避け、タープの下は涼しく感じると多くの方が体感頂いてます。

 

 

しかも、ピンと張れる生地のお陰で風が吹いてもバタつかず、風はタープの下を通り抜け心地よい風の抜け道ともなります。

 

環境に優しく、高機能で、綺麗に張りやすいタープを今年も是非体感ください!

 

そんなタープのカラーバリエーションモデル

今までの01タープがナショナルカラーのレッド×ホワイトでしたが

ちょっとした衣替え。

限定では有りますが

ブラック×ホワイトバージョンを販売します!

 

以前からこの配色を望まれる方も多かったはず

密かに反響のあったグロメットの黒染め加工を更にスライダーへも施し、

 

 

タープのエッジラインもブラックに変更。

 

 

グッとシャープでシックな装いになりました。

 

グロメットの黒染め加工についても一つ一つ染め具合も変化しており、どれ一つ同じ物はありません。

 

ケースも限定仕様にし、収納された姿も今までとは違った精悍さを増した大人な雰囲気のTarp。

 

東レの66ナイロンを使った生地は深い光沢感があり、高級感と存在感を醸し出しています。

 

更に機能面としても引裂き磨耗強度く耐熱性にも優れている為、本体にも負けずの高機能を纏い

ギアの名前に負けないアイテムとなっています。

 

そんなTarp01 Black – Limited Editionは、、、

sunsetclimaxのオンラインショップから

https://www.sunsetclimax.net/tarp01-black-limited-edition/

4月に数量限定

販売を致します!是非宜しくお願い致します!!

 

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2018-01-20

gear

新発売情報 JisugiCup L 販売開始!!

先日、今年初の
石油ストーブをテントイン状態での
テン泊しました。

朝方、テントの隙間からの冷気でテント内は極寒

朝起きるに起きれずに人に起こしてもらおうと

シュラフに引き込もりました、、、

どうもTです。

みなさん

寒いですよね

ホント寒いですよね(汗

こんな時は暖かい飲み物でホッコリ

かじかむ手にじんわりと伝わる暖かさが

この時期の心に染み渡ります!

そんな中で、アウトドア雑誌でも発表され

既に数多くのお問い合せを頂いております

Jisugi Cup L がこの度、満を持して販売となります!

 

以前より手にシットリとシックリこのカップの持ちやすさについては

多くのユーザーさんよりお声を頂いておりましたが、

使用していると
「もうちょっと多くの容量が欲しい!」
「食事の器にもつかいたい!」

などなど、、
嬉しい事にカップの使い方に関して多様性が出てくると同時に
ご要望を頂く事も増えて来ました。

以前より我々もこのカップのもつポテンシャルは感じていましたし
それならば!皆様のお声にも反映致し是非!!と、
軽くて、持ちやすくて、個性があり、そして容量を多くした
Jisugi Cup L が生まれました。

勿論、その個性的でシンプルなスタイルは引き続き持たせたいので、

ただ大きくするのでは無く、これ以上大きくすればバランスを崩すギリギリのスタイルを保ちつつ
今迄と同じく女性にも男性にも持ちやい形状を限りなく追求しています!

 

それに、持ち手が無い事で持ち運びの際には収納良さもあるんですよ!

 

 

 


またまた微妙な調整に何度となく試作を繰り返しました(泣

是非違う大きさを2つ並べて見比べて頂きたいです。

製作は原生林も存在する神秘な島のmade in YAKUSHIMA
同じく屋久島で製作拠点を持たれ活動をされておられる
屋久杉工芸作家の
鹿島重人(SHIGETO KASHIMA)さん
にお願いをしております。

気になる大きさですが
サイズ:直径100mm×高さ85mm
容量:約200ml

以前より約60~70ml程増えてます!

 

 

 

材もこだわりにこだわり抜いた屋久島の間伐杉を使用、環境や自然にも貢出来る材料です!
現地の方達はこの間伐杉を‘地杉(じすぎ)’と呼びます。

Jisugi Cupの名称もこの‘地杉’から頂いています。

その間伐杉も、勿論樹齢を重ねれば立派な屋久杉へ変貌されますから
屋久杉のDNAを引き継いでいる杉材なんです!

ですから通常の杉とは違いリラックス効果の高い香りの成分含有量も非常に高く、木の模様となる木の年輪も色濃く個々に柄が表れてます。

使い込んでいけば杉の樹脂成分と合わさって艶やかに時と共に変貌していき、
木と同じように共に成長するようにも感じられます。
その香りは特に最初の1杯で強く感じ取れると思います。
是非皆さんのお手に取ってお茶やお酒にスープなどの食卓などなど
思い思いのライフスタイルに合わせて、色々感じながら楽しんでみては如何でしょう?

 

勿論、タープ生地と同素材の‘L’専用ポーチもオプション販売されますのでご一緒に如何でしょう!

 

 

さぁJisugi Cup Lは

1月23日火曜日の19時からsunsetclimax オンラインショップで販売スタートです!