2019-05-29
gear
新装‼︎ Jisugi cupの誕生です!
暑い
暑すぎるぞ!
どうなっているだJAPAN
まだ5月
夏じゃ無いよね
これじゃ体がもたない
美味しい物でも食べに行こうっと
どうもTです。
ご無沙汰をしております
今回は改良したjisugi cupのお話
Jisugi cup
の名前は「地杉」から来ています
その材でもある地杉は鹿児島の先
とても神秘的な森が広がり、その森には樹齢数千年の杉が生い茂る
「屋久島」から届いています。
最近でも特にその魅力溢れる島へは多くの方が森を散策したり本格的なトレッキングを
体験したり、又は希少な野生動物を観察しにと人気のある観光地ですよね。
そんな魅力溢れる島の地杉、、、
地杉とは
端的に言うと人の手によって植林された杉の事を言います。
地杉は生活に密着した材料で建材を始め家具等にも広く使われています。
屋久杉とは違うの?と良く聞かれるのですが
ハッキリ言いますと
違います、、、
でも、それもまたチョット違うんですよね
それはですね、、、
杉の苗を植林しているのでも
「屋久杉の苗」を植林しているのです。
屋久杉は通常樹齢1000年以上の屋久島に自生する杉の事なのですが
今は既にこの屋久杉は伐採を許されない杉なんです!
今、世の中に工芸品や家具などの製品で屋久杉をうたっている物は全て土埋木(ドマイボク)
という天災等で倒れた木などを使った物なんです。
かと言ってJisei cupで使われている杉は先に言った通り屋久杉とは違うんですが
実はその生きた地杉には屋久島の息吹がしっかりと吹き込まれており屋久杉のDNAが芽生えています。
特に耐候性に必要な杉特有の油分量や香りなどの有効成分が通常の地杉より多いとも言われています。
ですからきっと「屋久島地杉」はそのまま1000年を迎える事が出来れば
屋久杉の苗だからこそ「屋久杉」と同じ存在にもなれると言う事ですよね!
これはハッキリと言えるのは通常の地杉とは全く一線を画す存在なのです!
その素晴らしい材料でもある
「屋久島地杉」を使ったJisugi cupを通して屋久島をより多くの方へと世界へ届けたい思いから
誕生しました。
今日、この時も新しい地杉のアイテムを考えている今
改めてJisugi cupも装いを新たに進化します!
今まで大変好評を頂いておりました
タープ 等で使用ているロープを指かけにした仕様ですが
更に使いやすく形状を追求してみました。
更に今までオプションでご用意していた
巾着ケースですが、ご購入の皆さまに大切にカップを保管してもらえる要、同梱とさせていただきました。
材質は手触りの良い人工スエードに、タープでも使っている組紐を組み合わせ上質な仕上がりに。
箱もサンセットクライマックスのロゴが印字されている、上質な黒の専用箱。
プレゼントなどで贈る際にもきっと喜ばれると思います。
これからも屋久島の息吹と溢れるストーリーを
Jisugi cupは皆さんの所へとお届けします
Jisugi cup JIsugi cupL
をどうぞ宜しくお願いします!