2015-03-23

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お待たせ致しました!今年の新製品第一弾‼ スタイル編︎

とうとう来ますね〜

この時をどれ程待っていたか

もうワクワクがおさまりませんよ!

言わなくても分かってる…

だから言わない…

でも言いたい…

だから言います…

 

来月はもう4月。

 

どうもTです。

 

先週発表させて貰いました、

‘Jisugi Cup’欲しいな〜を形にしてみた

sunsetclimaxの2015年 新製品第一弾!

今回はスタイルについて!

 

Cupの構想は以前から出ていたのですが…

自分達のスタイルに合わせると中々これといった物が無くて…

我々飲み物の好みがバラバラ…

それぞれコーヒー、ビール、ワインにウーロン茶そして…(笑

 

では、全部に合う形状のCupを作っちゃいましょうか?と…

 

素材は‘木’とだけは決定していましたので、

まずは形状からスタートで。

Cupですから色々スケッチしては図面にしてCG化して…

いくつかこれはという物が出れば、

今回は初めて最先端の‘3Dモデル’を制作したり

大きさの割には結構過ぎるぐらい検証しましたね。

 

いつどんな時に使いたい?

キャンプで焚き火囲みながらコーヒーなんて?

飲めないけどお酒とかも飲みたいね〜雰囲気で飲めちゃうかもね〜

 

更に突き詰めて、

その時は両手の中に包み込まれるように優しく、

木の触り心地を手の平全体で感じて欲しく

勿論片手でも!

 

形状コンセプトはそんなイメージから発生しました。

 

そこからは更に幾度と無く形状を変えていき、

その間にも屋久島とも出会い、

Jisugiとも出会い

工芸作家の鹿島さんとも出会い一緒に改善し

一見不思議、湯のみ?の様な、ぐいのみ?の様な形状

しかし確かにそこにはしっかりしたCupが存在する!

まるで万能Cupとも言うべき形状に辿り着いたのです!

で、まぁシチュエーションは家ですがね、

試しにプロトタイプのCupにお酒を、

注いでみたんですが…

やはりと言うべきか…

形状は勿論の事!

芳醇な杉の香りと日本酒の香りによるアンサンブルが素晴らしく、

とても美味しいのです!(個人の感想ですよ)

それもその筈ですよ!

お酒だって杉樽で醸造されますもんね!

 

 

そして、又これが本当に面白い!

皆さん一見持ち難い印象を与えるんですが…

実際に持って頂くと…

 

「あっ持ちやすい!」

 

なんて結構な方達からの反応も頂けました。

 

 

私のオススメの持ち方は

  • まず持ち手の中指にロープをくぐらす
  • 出っ張り部分を持ち手の人差し指と中指を挟み込むようにし、
  • 親指を反対の出っ張り上部に添えて持つ

これカッコ良いんですよ〜

こうクイッて飲むスタイルが

勿論コーヒーにお茶に…

お酒でも!

2015-03-16

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お待たせ致しました!今年の新製品第一弾‼ プロジェクト編

最近

やたら衝動買いが止まりません!

だって春だから。

 

どうもTです。

 

そんな最中sunsetclimaxに新たなアイテムが登場‼

今回は久々の新商品紹介!

 

今年

私達sunsetclimaxは、

幸運な事に、とても素敵な場所と出会える事が出来ました。

 

それは、

‘鹿児島県の屋久島’

 

(あの、もののけ姫の環境イメージとしても有名ですよね)

その場所なとても自然が豊かで

人と自然が良い関係で

訪れる人が、皆何かに感銘を受けて帰路につくと

良く耳にします。

そこでは全てがYAKUSHIMA TIMEに変わります。

大きな木がそびえ立ち数百年の空気が肌を触ります

 

今回そのような素敵な場所から生まれた

sunsetclimaxが発表する、

屋久島の杉で制作した、

カップをお披露目致します!

 

屋久島の杉と一概に言いましても

皆さんが想像するのは大きくて樹齢数百年の歴史を想像する

屋久杉ですよね?

この屋久杉、今では原生林が天然記念物になっており木々の伐採が一切出来無いのです。

今世の中にある屋久杉は土埋木(ドマイボク)’と言う名称で

環境上自然に倒れて土の中へ埋もれた木々などです。

 

ですが、私達はこれとは別の杉に着眼致しました。

屋久島の間伐杉です。

これを現地の方達は‘地杉(じすぎ)’と呼びます。

ですがこの地杉も人の手により植栽されてはいますが、しっかりと屋久杉のDNAを引き継がれた杉なのです!

 

又地杉は屋久杉の様に、いつまでも植えたままでは環境上駄目なんです!

木や山や島を元気に保つためには土壌にも栄養を与えなければなりません。

 

茂ってしまった地杉は、土壌へ太陽の光をしっかりと地面へ届かせる為に伐採(間伐)します。

伐採する事によって光を得た地表の草や低木は、元気に育ち、枯れて、肥料になり、栄養豊富な土壌が守られます。

そして、伐採された杉は主に建材として使用されています。

 

そんな話を耳にして

OUTDOORに接している自分達だからこそ可能な、

再利用、建材以外にもっと新たな使用方法のサイクルを発生できないか?

キャンプやアウトドアライフで楽しんでおられる皆さんへ

アイテムを通して提案企画をさせて頂きました。

 

今回私達sunsetclimaxでは

‘YAKUSIMA PROJECT(屋久島計画)’と銘打って展開していこうと思っております。

その第一弾が、

 

‘Jisugi cup’です。

 

 

 

この私達の企画に対し

現地屋久島で活動されておられる

屋久杉工芸作家の

鹿島重人(SHIGETO KASHIMA)さん

数々の作品に伝統と次世代の感性を盛り込まれる工芸作家

 

ご自身でもオリジナルの作品を生みながらも、私達の企画に賛同頂き、

屋久島から皆様へと、

この素晴らしいストーリーがふんだんに入ったカップの製作を引き受けて頂いた、

初のダブルネームの製品になります。

 

是非皆さんには手にとって

屋久島の息吹を感じて思い思いに使って

頂きたいです!

 

販売はホームページSHOPより来月の4月に決定!

是非、今年のキャンプやライフアイテムとして

如何でしょうか?

 

※来週のブログでは更にディティールや使用法についても詳しくお話させて頂きます!

2015-03-09

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タープの生地色が白の理由?!

そとめしがしたーい!

焚き火がしたーい!

 

どうもTです。

 

 

sunsetclimaxのTarp色、

白ですね…

 

正確には真っ白では無く

オフホワイト。

出来るだけ白に近いオフホワイト。

 

勿論の事、特注色です!

数ある色からの拘った染色

凄く微妙な調整をした白

 

一概に白と言いましても、

余りにも白すぎては太陽の光に照らされて

ギラギラした感じで眩しくなるのではと思い…

又、白を押さえ過ぎても生きた感じの発色がしないのでは、と

 

キャンプ場やイベントフェスに赴くと

皆さんアースカラーとも言うべき

綺麗な色や配色のテントをお持ちで

羨ましいぐらいの

楽しく心躍らせるサイトを作っていらっしゃいます!

見ている私も心ウキウキします!

 

その中に!

もしもこのsunsetclimaxの白いタープが入ったら?なんて

更に輝くサイトになるのではないか?!

と、想像しながらも

やっぱり白だね!って即決…早っ(笑

でも、

本当はまだまだ白の秘密が…

 

Tarp下を明るくしたかったのです!

 

昼間は適度な日の光をTarp下に取り入れて

そこへ集まる人の顔が綺麗に照らし出され表情も明るくなります!

人が集まり自然と会話も弾みます!

あっTarp下に並べられた料理も美味しそうに演出アップも出来ると思います!

夜になれば…下からランタンの灯りを反射させて間接的な光天井!

 

こんな素敵要素を想定した白なんです!

 

日中もタープの下に入れば

スッとさわやかな感じがします。

白だからでしょうかね?

(気持良さそう!この写真お気に入りです)

昨今の暑い日本の夏には

日差しを避けて

タープ下でハンモックなんてのも

どうかな?

 

椅子とテーブルとティーセットを用意すれば

その屋根下には、

ちょっとした

心地良い癒し空間が誕生します。

 

Tarp一つで楽しみ盛りだくさん

是非お試し下さい!

(個人的感想も入っておりますので…)

 

3月28日と29日は

新宿中央公園で

‘TOKYO outside Festival 2015’に出展します!

 

Tarpも張りますよ‼

是非見に触りに来てください!

他にもTarpと同じく素敵な出展盛りだくさんです!